なごのどかの人事のあれやこれ

ファーストフードでの店長や営業を経て人事に。現在8年目。ロブションのパン職人から、Webエンジニアまで、幅広いターゲットの採用に関わり、今はヒトメディアに在籍。これまでの経験で得たものや、失敗談などのあれやこれを個人的に公開しています。これを見た人たちの何かの役に立てばいいなあ、と思って書いてますm(__)m

採用に関わる心構え

なごのどかです。

 

記念すべき第1回目の投稿は何にしようかなと考えていたんですが、まずは心構え的な事から書きたいと思います。

 

今回のテーマは「採用に関わるならまずは採用活動にコミットする」です。

 

いきなり直球なテーマになってしまいましたが、色々な人材会社様のお話を聞いている中で、何か他人事の様に採用をやっている人が思いのほか多く、いやいやいやと思った事がきっかけでして。

 

特に、忙しいからと言って全部外部に任せっきり(その割には結果が出ないと徹底的に詰める)になっている企業が多い様です。

 

いくら採用のプロである人材会社様が関わったとしても、自社の魅力を一番語れる自社の社員が関わらなくて上手く行くなんてとても思えません。

 

もちろん業務的な理由で時間を避けない事もあると思うのですが、せっかくコストを掛けて、自社の採用活動をしている訳ですから、当事者意識を持ってやるべきですし、その想いは採用パートナーや、求職者、はたまた求人原稿などにも表れてくるものです。そのほか、そういった時に知恵も生まれたりもします。

 

採用が上手く行っていらっしゃる企業様の腹括りっぷり(ビズリーチの南さんのセミナーは良い参考になりますよ)は半端ないので、採用に課題のある企業様は、こういった部分を振り返って頂く事をおススメします。

 

千里の道も一歩から。

採用の成功は担当者の採用へのコミットから。

 

何だか最後は相田みつをさんみたくなってしまいましたが、

こんな感じで今後書いていきたいと思いますm(__)m